ochunismの世界

京都・大阪で主に活動している6人バンドochunism(オチュニズム)のブログです。

うちの猫の話

僕の家には猫様がお二方お住みになられておりますが、後から来たハッピーはすこし謎めいた方です。

 

僕の家の周辺には結構野良ちゃんが歩き回っていて大体の子を把握しているのですが、ある日突然どこからともなく現れたハッピーは、家族全員今まで一度も見たことがない子でした。一晩中玄関の前で鳴くので耐えかねて一旦家から遠ざけてみても、わざわざ僕の家を探し帰って来るような不思議な子でした。さすがに見過ごすことができなくなり何かできないかと考えた結果、幸い猫を欲しがっていた知り合いが見つかったのでそちらに預けたところ、何故かそこでは獰猛で手がつけられなかったらしく、色々考えた結果僕の家で飼うことになりました。ちなみに「ハッピー」という名前はその知り合いの方がつけた名前です。

 

そんなハッピーですが、僕はハッピーを幸せを運ぶ猫なんだと思っています。...というのもハッピーが家に来てから僕の人生は常に右肩上がりで、だいたいのことが僕の理想通りに進んでいて逆に怖いくらいなんです。なんなら雨にさえ当たらなくなったくらいで、今降られるとまずいなって時はだいたい止みます。例えば出先で屋内にいる時は豪雨なのに帰る時に外に出ると急に止んだり..。バイクに乗ってる時にポツポツし出して、ガレージに入った瞬間に土砂降りになったり...。あと偶然つけられた名前がハッピーというのもすごいし、まずどこから来たのあなたって感じですし、わざわざ僕の家を選んできたのも不思議ですしね..

 

ハッピー、僕の家に来てくれてありがとう!

僕のカバンと財布におしっこをしてくれて、

ありがとう!

お父さんのリュックにおしっこしてくれて、

ありがとう!

大きめのビニール袋におしっこしてくれて、

ありがとう!

トイレから少しずれてうんちしてくれて、

ありがとう!

洗面所にうんちしてくれて、

ありがとう!

ありがとう!ありがとう!

「叫び」

誰もが終わりに向かっている

終わりがいつかは知らされていない

時間は常に進んでいる 

時間は常に運んでいる

誰もが終わりへと運ばれている


痛みを感じると終わりを感じる

終わりを感じると生きていると知る

 

時に痛みさえ愛な気がした

 

画面に噛まれ徘徊する命

テクノロジーによって人生は壮大な

暇つぶしになった

通電した脳を持つヒト型ロボットが

日々演技をして 時々念じている

停止装置の壊れたロボットにとって

正義は自らを指す言葉らしい


脈打つ心臓のように繰り返されてきた生命

命の巣立つ瞬間を朽ち果てるまで繰り返す


それだけでいいはずだった

実はブログがあるんです

どうもなぎとです!!

 

実はブログがあるんです...笑

やっぱりSNSとかじゃ長い文章って書けないし、

ブログって気軽に話せるからOchunismやメンバーのことをもっとわかってもらえるかなって思ったのでまた始めてみます!

ちょっとした相談とかしたいときこっちに書いたりするかもしれません(^○^)

メンバーがそれぞれ勝手に話したいことをここで話していけたら面白いなぁと思います..!

たいちとか、おかだとか、全然発信しないから、

いまいちどんな人かわからないでしょ?笑

 

なんかこんな記事書いて欲しいとかあったら、

コメントかリプライでも、DMでもいいので教えてくださ〜い😆